新作「Kukai(空海): Soul’s Multidimensional Strata (432Hz + 852Hz)」をリリースしました。
432Hzと852Hzの層で、空海の多次元的な魂の旅路を描いたシネマティック・アンビエント音楽です。
なぜ「空海」を音楽にしたのか
日本人にとって空海(弘法大師)は、真言密教をもたらし四国遍路の礎を築いた「歴史上の偉人」です。しかし、アカシックリーディングの権威ゲリー・ボーネル氏の分析によれば、空海の魂は今もこの地球上で人間として生き続けているといいます。
歴史とは過ぎ去った記録ではなく、偉大な魂が姿を変えながら共存し続ける「生きたプロセス」なのかもしれません。この一曲は、その視点から空海という存在の多次元性を音で描く試みです。
900を超えるタイムライン、規格外の魂
通常の人間の魂が持つタイムライン(並行する可能性の記録)は平均350ほどだそうですが、空海の魂は900を超え、測定不能なレベルだったといわれています。ボーネル氏によれば、この巨大な魂は日本に降り立つ以前、古代エジプトやメソポタミアでの人生を経て、平安時代の空海になる直前にはヒンドゥー文化圏でサンスクリット学者として生きていたとされています。この楽曲では、その「積層」構造を音響的に再現するために2つの基音を選びました。
432Hzと852Hz:選定の技術的根拠
432Hz(基音・グラウンディング周波数)
現代の標準ピッチであるA=440Hzに対し、432Hzは自然倍音列との整合性が高いとされる調律です。
- 432Hz=27×16 という数理的シンプルさを持ち、倍音構造が整いやすい
- 低めのピッチのため、聴感上「大地に根付く」ような沈静効果を生みやすい
- この楽曲では低域のパッドやドローン(持続音)に432Hzベースの調律を採用し、古代エジプト・メソポタミアの記憶を象徴する「土台の響き」として配置
852Hz(倍音・意識拡張周波数)
852Hzはグレゴリオ聖歌に由来するとされる古代ソルフェジオ音階の一つで、伝統的に「直感の周波数」と呼ばれています。脳の松果体を活性化し、洞察力・直感力・精神的覚醒を高めるとされ、第三の目(サードアイ)のチャクラと結びつけられることが多いです。ただし、これは音楽療法や神秘学の伝承に基づく通説であり、528Hzなど一部の周波数と異なり科学的な実証研究は乏しいとも言われています。
- 432Hzの約2オクターブ弱上に位置し、重ねた際に「うなり(ビート)」が少なく澄んだ響きが得られる
- 高域の倍音成分が多いため、聴感上「透明感」「開放感」を生みやすい
- 本楽曲では、サンスクリット学者から平安の空海へと至る「精神的覚醒」の層を、伝承的な意味づけをするために852Hzを使用しました。
二つの周波数が絡み合うことで、古代エジプト・メソポタミアからサンスクリット学者、そして平安の空海へと続く、ボーネル氏が語る「魂の旅路」を音の層として重ねています。
周波数の重ね方(レイヤリング構造)
- 低域(432Hz系):ドローン、パッド、根音的な役割。魂の「古代からの継続性」を象徴
- 中域:和楽器的な倍音(太鼓や篳篥を想起させる音色処理)を配置し、「日本という約束の地」への帰結を表現
- 高域(852Hz系):900を超えるタイムラインの「収束不可能な広がり」を象徴
聴く方へ
もし今あなたの隣にいる誰かが、900のタイムラインを刻んできた魂の生まれ変わりだとしたら。この曲は、そんな「見えない繋がり」への想像力を、周波数という物理的・伝承的な現象を通して静かに広げるための音楽です。
Kukai(空海): Soul’s Multidimensional Strata (432Hz + 852Hz)
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Kukai(空海): Soul’s Multidimensional Strata (432Hz + 852Hz) by YukaLee – DistroKid
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